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2016年4月15日金曜日

何この「QkSee」って…

なんか突然デスクトップ画面に現れた「qksee」というアイコン…。


またやられたか(・・;)


アドウェアというやつですね。

まあ、こういうのはさっさと消すに限る。

(コントロールパネル)→(プログラムと機能)→あとは「qksee」を探してアンインストール!!

すると画面にピンクのウィンドウらしきものが現れます。

何も考えてないと、ここで「Continue」を押してしまうでしょう。
しかしここは「Uninst...」です。

シッカリ削除したらOK!


どっかに何か送られたりそういうのは大丈夫そうです。


で、できればレジストリとかも掃除しとくべきですね。

これはアンインストールする前の段階です。



これがパワーアンインストールで検索した内訳です。まあ全部じゃないですが(´・ω・`)

 プログラム自体は「ProgramFiles」に「qksee」って感じで入ってるのでアンインストールしたのになんかまだいるぞ!って時は削除しちゃいましょう。

そういえば最近新しいの作ってないな( •̀ㅁ•́;)

2014年8月17日日曜日

win32k.sysが原因のブルースクリーン win7

昨日、WindowsUpdateをし再起動してみるとブルースクリーン後、再起動の無限ループになりました。

「おいおい、なんか変なことしたっけなぁ?」とiPhoneでとりあえず検索してみると…

結構この状況になってる人、多いみたい。


セーフモードでも立ち上がらず、修復ディスクを使っても直らない…。

「死の再起動」と書いてあるトコもあるぐらいで(^_^;)


さてさて修復方法は…「フォントキャッシュを削除したら直った」という書き込みを発見。

まて、起動しないんじゃどうしようもないじゃん!!!と思いましたが、

CDから起動できるOSあるじゃん!という結論に至りました。


まあ、何でも良いんですが、KNOPPIXというOSを使いました。(OS詳細はググって下さい)


そこからデスクトップ的なトコに現れるKNOPPIXというフォルダをクリック。

Windows7のドライブを選択。

Windowsフォルダの中のSystem32フォルダの中のFNTCACHE.DATを削除します。

これがフォントキャッシュと言われるモノ。

あとは、再起動でWindows7を立ち上げれば良い。


これで自分は直りました!

2013年12月16日月曜日

外付けHDDが認識しない!!

どうもMOGEです。

先日、HDDのクローンを行い、快適になって良かったと思っていた所に問題発生。

データ用にしていた外付けHDDがUSBさしてもドライブの表示がない(^_^;)
アクセスできないじゃん!!!!!
一瞬HDD回ってるのに!!!!

な~んて状況は自分の中では、すぐにわかった。

「あ、これ、マウントできてないじゃん(~_~;)」

Linux使うことがあるから、おそらくそうだろうと思いました。

案の定、デスクトップの「マイコンピュータ」を右クリックの「管理」→「ディスクの管理」で確認するとディスク自体は認識している。
ドライブ名の後ろの「(C:)」とか「(D:)」とかがないって状態です。

こういう時は、
そのパーティションを左クリックし選択、
右クリックで「ドライブ文字とパスの変更」
「追加」で「次のドライブ文字を割り当てる」を選択。
右側の文字を決める。

これで認識されるはず。


ということなんですが、なんで自動でしなくなったんだ?
HDDコピーした時に何か止めちゃったのかな?

そこで、こういうドライブ文字を自動で割り当てるのをオートマウントと言うのですが…
あ…もう知ってる?ですよね(^_^;)
これを確認しなければ…

たしかコマンドプロンプトでDISKPARTいじってた時にそんなのあったな~と思い出し、

「スタート」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」を右クリック→「管理者として実行」

これでコマンドプロンプトが出ましたね?

そこに「 diskpart 」と入力し、Enter

なんか色々出てきますが、おそらく左側が「 DISKPART> 」って感じになってると思います。

そこに「 automount 」と入力し、Enter。

案の定です。「新しいボリュームの自動マウントが無効です」と出たら間違いなくオートマウントが無効になってます。”読んで字の如く”

そこでこれを有効にしなければならないので、まあおそらく有効だから「Enable」って入れれば出来るんじゃね?っていい加減なこと思って、やってみました。

「 DISKPART> automount enable 」としてEnter。

「新しいボリュームの自動マウントが有効です」良し…。

これでUSB差し込めば自動マウントができます。

後は「EXIT」を入力してEnter 「EXIT」を入力してEnter。

これでコマンドプロンプトからも抜けられたはず。

後はUSBをさしてみましょう!! よかった。自動マウントされてる!

なかなか無い事態だと思いますが、こういうことになったらやってみましょう!!

2013年12月7日土曜日

ハードディスク装換

本業もソフト開発も同じPCでやっているのですが、

どうもPCの調子が悪くなってきまして、色々考えた結果「HDD交換」ということになりました。

どうやらクラスタエラーが出ているもよう。

もともと640ギガあった容量も約半分使用していたのでいっその事デカいのに変えようと思いキャッシュ量やら回転数やら考えたらTOSHIBAの1ギガキャッシュの1テラHDDを発見。

HDDの交換をやったことある人はわかると思いますが、実はHDDの入れ替えって色々問題があって、いわゆる「ただ交換しただけだとOS(ウィンドウズとか)が入ってないし、なんもできません。」という状態なんで、そういう色々あるのを全部コピーしなきゃイケナイわけなんです。しかもただのコピー貼付けじゃ無理なんです。

そこで登場するのが、ちょっと前に本業の関係で「玄立(KURO-DACHI/CLONE/U3)」というHDDをコピーできちゃう便利な物を購入していたのでそれを使っちゃおうということになりました。

あ、とりあえず、本業はPC関係の仕事ではないのですが、データのバックアップに使おうと思い購入になったのです。

とりあえず、玄立とはこれです。
中を空けてみると簡単なマニュアルと本体、USB(3.0)、電源アダプタが入っています。
これだけです。玄人志向は、いつもこう。「だって玄人さんには必要ないでしょ?」っていう感じですね…。マニュアル読んでわからなかったらググれという…。

使い方はHDD1と書いてある方に元のHDDを、HDD2の方に新品の方を入れる。
自分の場合はわからなくなっちゃうと嫌なので、矢印書いておきました。
これは間違えると取り返しがつかなくなるのでホントに重要かも…。
で、ここで注意しなきゃいけないのは、PCに繋がない!
USBを差し込むとコピーボタンが使用不可になるようになっています!
安全設計ですねw

電源アダプタのみで後ろにあるスイッチを入れます。
するとHDDが回り始めます。
まあ、適当なところで開始するわけですが、開始の方法は、
前にある緑のボタンを長押し。
するとインジケータがピコピコし始めます。
見ればわかるとは思いますが、25%から100%までは、このインジケータで進行状況を把握できます。全てのコピーが終わると全部のランプが点滅します。
たしか紫っぽかったような青だったような…

正直言いますと、今回の入れ替え作業ではこの機能はさっぱり使えません!

なぜかというと、この「玄立」クラスタエラーがあるものは使えません。
色々試して結局ググりました。「エラーがあると使えない。」

ほとほと困って色々ググったところ
「EaseUS Partition Master」
というソフトを見つけました。

実際は他のソフトも色々試しましたが、結果的にこれで出来た。というところです。

正直面倒なんで、使い方はググってください。

親切丁寧なサイトが教えてくれるはずです。

windows7の標準機能のなかにバックアップできる機能もあるのですが、どうやらコピー出来ないものがあるとか色々制限があって自分には合ってなかったものでこれを使用しました。

かなり悪戦苦闘した結果、2日がかりで復旧できましたw

もとのままの環境で使えるのはホントありがたい。

結果的に玄立が全然活躍してませんが…それは置いといて。


これでまた色々できる!起動にかかる時間も若干早くなった気がするし、良かった×2。



そうそう、玄立も活躍出来たことがありました。

仕事のデータ用HDDのバックアップ。これまでPCのコピペでやってたのを、ざっと外して玄立だけでバックアップ取れるのはホントにラク。2重3重のバックアップも勝手にやってもらえるのはホントにありがたいです。

ホント最近のCADデータって画像やらなにやらでデカすぎなんですもん!!

2013年1月30日水曜日

デスクトップ改造:地震情報表示ツール修理

以前デスクトップカスタマイズという記事を書きましたが、

「samurize」というデスクトップカスタマイズツールで防災科学研究所 Hi-netの最新地震情報を表示させています。

この表示が再びおかしくなったのでjsファイルを修正することにしました。

今回の表示の原因としては防災科学研究所のページが英語ページを公開したことが影響していました。

修正内容はソース取得URLの「http://www.hinet.bosai.go.jp/」の後ろに「?LANG=ja」をつけるだけ。

ちなみにこの「ja」の部分を「en」にすると英語ページが即開けます。
ただ、それをしただけだと、また表示がおかしくなるので注意してください。
英語ページで取得したいという要望があれば作成も考えます。

とにかく、このスクリプトファイルを侍UP板にアップしておいたので同じようなことになっている人は使ってみてください。とりあえず、2013/01/30にはしっかり表示されています。

侍UP板


up2389.zip Hinet地震情報取得スクリプト Ver0.42+(未許可修正)

これをダウンロードして解凍してもらうと、「Hineteq042.js」というファイルができます。

(とりあえず、勝手に直させて頂いたので以前のファイル名「Hineteq.js」にバージョン0.4を修正した0.4.2という意味で変更しただけです。)

 名前変更して以前の名前で上書きするか、メーターで使用するスクリプトを変更するかで各自対応してください。

 何かわからないことがあればできる限り対応したいと思います。


「Hi-net地震情報取得スクリプト」はGHse8ElHpg氏の制作によるプログラムです。便利なプログラムを作って頂いたことを感謝致します。
 「もげモゲそふと」管理者は、それを勝手に修正させていただきました。そのことを十分に理解した上で使用してください。



!追記!

侍UP板にアクセスができなくなってるので自分でもUPすることにした。

アップローダーへ

2012年9月24日月曜日

iCloudのフォトストリームが同期してくれない時

AppleのiCloudはWindows7で、とっても便利な機能がある。

フォトストリームだ。iPhoneで保存や撮影した画像をPCで同期してくれる。

Dockコネクタを接続しなくても同期してくれるのは、すごく便利でありがたい。

しかし、おかしなことに何をしたのか、突然同期してくれなくなってしまうことが多々ある。

こうなった時の対処法がある。


様々な方法を試したがこの方法が一番簡単だったので備忘録も兼ねてここに記すことにする。


まず、調べた事について…

・ iCloudを再インストールするとなおる。

・ iCloudでサインアウト画面のままにしておくとなおる。

・ 「ApplePhotoStreamsDownloader.exe」を起動しなおすとなおる。

というところ。

実際、全ての処置でフォトストリームを同期することができた。

しかし、再インストールなんてその度にするのは面倒だし、サインアウト画面も再度サインインするのが面倒。ApplePhotoStreamsDownloader.exeなんて探すのがまず、面倒。

そこで、バッチファイルで自動でやってしまえば楽だという判断に至った。

(ちなみにバッチファイルとは、簡単に言えば本当に簡単に言えば、勝手に色々やってくれるプログラム的な物のこと。)

内容はApplePhotoStreamsDownloader.exeを再起動する。

+αでiCloudを再起動する。

まずはiCloudが起動しているか確認し、

起動していれば、
iCloudを終了&起動&ApplePhotoStreamsDownloader.exeを起動。

起動していなければ、
iCloudを起動&ApplePhotoStreamsDownloader.exeを起動。

この処理は、



@echo off

tasklist | findstr "ApplePhotoStreams.exe"

if errorlevel 1 goto START
if errorlevel 0 taskkill /f /im "ApplePhotoStreams.exe"

:START
start "" "C:\Program Files (x86)\Common Files\Apple\Internet Services\ApplePhotoStreams.exe"
start "" "C:\Program Files (x86)\Common Files\Apple\Internet Services\ApplePhotoStreamsDownloader.exe"


ちなみに64bitPCでの内容。

32bitPCの場合は「C:\Program Files (x86)」の部分が「C:\Program Files」になると思われる。

上記の「」以外の部分をメモ帳にでも貼付け、テキストで保存。拡張子を「bat」に変えればバッチファイルの完成。

同期しなくなったら、このバッチファイルをクリックすれば良い。

そんなの面倒という人の為に32bit版と64bit版のバッチファイルを作った。↓
http://ux.getuploader.com/MOGEMOGE/download/14/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%88%E5%86%8D%E8%B5%B7%E5%8B%95BAT.zip

ちなみにバッチファイルとか意味わからない。プログラム(EXE)にしてよっていう人の為にEXEにコンパイルした。ファイルも作った↓
http://ux.getuploader.com/MOGEMOGE/download/15/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%88%E5%86%8D%E8%B5%B7%E5%8B%95EXE.zip

32bitの人はファイル名末に「32」がついてるもの、64bitの人は「64」がついてるものを使う。

自分の環境でしか確認していないので他は未確認だが、たぶん大丈夫。


ちなみに自分でそんなの場所探したい!っていう事もあると思うので、場所がわかる方法を記載する。

まずは、
Ctrl + Shift + Esc キーを押す。するとタスクマネージャが起動する。
プロセスのタブを押すと
というような画面になる。

もちろん、多数のプログラムが起動しているだろうからもっとたくさんの文字が並んでいるはず。
フォトストリームが動いている状況だとこんな感じだろう。

ApplePhotoStreams.exeを右クリックし、「ファイルの場所を開く」を押す。
すると…
というフォルダが開くはず、そこにすべてがある。
ApplePhotoStreamsDownloader.exeをクリックして起動してみるもよし、自分で色々弄ってみるもよし。ただし、自己責任で。

自分の環境だとApplePhotoStreamsDownloader.exeを起動するだけではどうにもならなかった。
その為、ApplePhotoStreams.exeを終了してから起動し直すという方法をとった。

その後の判断は各個人でやってみてください。

以上。

2012年8月31日金曜日

デスクトップカスタマイズ

 結構前から「samurize」というデスクトップカスタマイズツールを使ってPCの画面に情報を表示しています。
 ツールの開発が終了したとのことで、他のツールを試してみようかとは思うのですが、なかなか手が出せずに使い続けています。

以下が画面の一部です。


 今回、なぜこの話題かというと右上の黄枠部分に防災科学研究所 Hi-netの最新地震情報を表示させているのですが…。最近表示がうまくいかなかったので、ちょくちょく2chや「侍UP板」等を見て修正が出ないか探していたんです。そこで分かったんです!

「探して出てこない時は…?」  「自分で作るか、直す!」

直しました!作者さんには全く許可とか頂いてませんが(-_-;)

 まあ、JavaScriptなんでWEBアプリ制作環境とあまり変わらない感覚で、さらに読みやすくソースをまとめて作られていたのでチョイチョイと直して…。
掲示板にアップさせていただきました。↓


up2366.zip Hinet地震情報取得スクリプト Ver0.4+ (未許可修正)


これをダウンロードして解凍してもらうと、「Hineteq041.js」というファイルができます。

(とりあえず、勝手に直させて頂いたので以前のファイル名「Hineteq.js」にバージョン0.4を修正した0.4.1という意味で変更しただけです。)

 名前変更して以前の名前で上書きするか、メーターで使用するスクリプトを変更するかで各自対応してください。


内容的には「ソースを取得する位置を変更して、使ってない部分を消した。」ということです。


自分の環境では正常に表示されています。


 Yahoo!の地震情報に変更するのも良いですが、「どうしても防災科学研究所じゃなきゃやだ!」っていうことなら使ってみてください。

 何かわからないことがあればできる限り対応したいと思います。


 終わりになりましたが、「Hi-net地震情報取得スクリプト」はGHse8ElHpg氏の制作によるプログラムです。便利なプログラムを作って頂いたことを感謝致します。
 「もげモゲそふと」管理者は、それを勝手に修正させていただきました。そのことを十分に理解した上で使用してください。