2014年8月17日日曜日

win32k.sysが原因のブルースクリーン win7

昨日、WindowsUpdateをし再起動してみるとブルースクリーン後、再起動の無限ループになりました。

「おいおい、なんか変なことしたっけなぁ?」とiPhoneでとりあえず検索してみると…

結構この状況になってる人、多いみたい。


セーフモードでも立ち上がらず、修復ディスクを使っても直らない…。

「死の再起動」と書いてあるトコもあるぐらいで(^_^;)


さてさて修復方法は…「フォントキャッシュを削除したら直った」という書き込みを発見。

まて、起動しないんじゃどうしようもないじゃん!!!と思いましたが、

CDから起動できるOSあるじゃん!という結論に至りました。


まあ、何でも良いんですが、KNOPPIXというOSを使いました。(OS詳細はググって下さい)


そこからデスクトップ的なトコに現れるKNOPPIXというフォルダをクリック。

Windows7のドライブを選択。

Windowsフォルダの中のSystem32フォルダの中のFNTCACHE.DATを削除します。

これがフォントキャッシュと言われるモノ。

あとは、再起動でWindows7を立ち上げれば良い。


これで自分は直りました!

2014年6月10日火曜日

単位換算v140610 (修正版)

Vectorにて公開中の「単位換算」ですが・・・

温度換算の華氏にてご指摘がありバグがあることがわかりました。

どうやら循環小数にて計算できない状況が発生し、計算した値が間違って表示されていたようです。

確認したつもりでいたのですが、本当に申し訳ありませんでしたm(_ _)m


昨日ご指摘がありまして、大至急プログラムを修正、Vectorに差し替えの要請をしました。

数日中には変更される予定です。


 今回の修正に伴いまして、入力ボックスに数値以外が入力された際に強制終了していた状況を回避するように変更を加えました。

数値以外の入力があった際は、「 0 」に変更するように修正しました。


Vectorは更新に時間がかかる為、作者ホームページにて修正版がダウンロードできるようにしましたので、お急ぎの方はそれをご利用ください。

作者ホームページへ


2014年3月28日金曜日

FRISKケース再利用

息スッキリ、心もスッキリ、そして色んなものもスッキリ収められる!

フリスクケースは色々使えてベンリです(^^)

SDカードを収納してみたり、折ったカッターの刃を安全に入れておける。


結構やってる人が多いですね。LED照明にしてみたり、mp3プレーヤーにしてみたり。


自分の場合は…。

第一号として作ってみたのがこれ!
「FRISK TYPE MICROPHONE」

使用していたPCマイクが断線(猫さんに食われました)、

もったいないので短く切って直してみました。

パソコンに挿せば息スッキリな声を伝えられそうな素晴らしいマイクに変身です。


そして第二号は…
「FRISK TYPE USB BATTERY」

9Vの角型乾電池「006P」を使用して5VのUSB電源を供給する。

正直に言うとダイソーのシガーソケット用USB充電器を利用し、5Vに変換しています。

ちょっと前に使用していた無線の電源として006Pを大量に購入していたのですが、

その無線が壊れ、新しい無線の充電にどうしてもUSB電源が必要になってしまった為、

緊急充電用に作成しました。

しっかり電源供給しているようですが、どのくらい充電されているかは今後に期待という感じです。

まだ試作段階なのでフリスクケースを2つも使うという荒業でなんとか収納しました。

次回作は1つにまとめる予定です。

電池BOXが大きいので邪魔なんですよね…(^_^;)



今回は全然ソフト開発に関係ない感じですが…

今はWEBアプリを中心に作成を進めている状態です。

ブログで紹介が追いついていない感じですが、作ったらガンガン追加してくので使っていただけると幸いです。

WEBアプリメニューページ


2014年1月30日木曜日

マウス「R.A.T. 7」クリック修理

突然ですが、マウスが壊れました。
普通に動くしクリックもできるんです。
でも壊れたんです。

右クリックが鬼感度になりましたw

タッチパッドのような使用感w

そう!カチカチ言わない、しかもちょっとでも震動が起きるとクリックしたことになってしまうという(~_~;)

おそらく中のバネが逝ったんだろうとすぐにはわかったものの、どう直そうか迷っていました。

なぜなら、使っているマウスが「RAT7」だったからです。↓
こんなの開けたことないし(-_-;)

普通のマウスはこれまで何台か壊してきたのでバラし方はわかっていたのですが、こんなの無理…と思っていたら…。

ちょっと見てみると…あららら~。裏にプラスネジが3つ付いてるじゃん!両端と真ん中に…。これ取ったらどうなんだべ?って取ってみたら!見事前方が外れるじゃありませんか!!
右クリックのスイッチを押してみると…「クタッ…」完全にスイッチ内のバネが死んでるご様子。
どっかに古いマウスなかったかなっと探したのですが、開けてみると丸ぽっちのスイッチが…これじゃないんですよ…。長方形のスイッチなんです。

おそらく古いマウスだからだろうと思い。
仕事帰りにダイソーへ
なにー!100均なのに315円とは何奴じゃ!と思いながらも買ってきました。

開けてみると…
そうそうこれ!このスイッチが欲しかったのよ。

で、難攻不落のRAT7を攻略し、スイッチに行き着きました。
あ、えっと…途中撮り忘れました。
もう既に変更済み。
両方緑色のスイッチでしたが、赤のスイッチを流用してハンダ付け。

315円のマウスはモリモリハンダだったし安いからガンガン外せたのですが、RAT7の方はちょっとのハンダでしかも溶けね~…なんとかマイナスドライバ差し込んだりしながら取り外しました。ちなみに3本足のスイッチです。
困ったのは、315円マウスのほうのスイッチは足が少々太い…大根とまでは言わないがゴボウ足位、RAT7のスイッチは、まさに最近のモデル?!足細すぎ。むしろキモい。と言う感じでしたので、多少先端を削りました。
なんとか差し替え完了で上写真になりました。
多少パズル要素のある組み立てでしたが(特にサイドスクロールのスイッチ周辺)なんとか戻してこの状態でUSB接続。動作確認して閉める。

左右で少しクリック感は違うものの修理完了!

このマウス、今でも5000円以上するんですね…。それが315円で直ったのだから良しとしよう!
ダメだったらMMO7のマウス買おうかとか思っていたのですが、おあずけになりました。
結構、魅力的だったのですが…。
まあ、それはまたいずれにwww

でもホントこのマウス良い…手に馴染むように形を変えるし、重さも変えられるし…。

なによりこの見た目が…他の人が言っていたけどマジ妊娠しそうな…俺は無理だけどw

ちなみにゲーミングマウスですが、ゲームしてるわけじゃないんですよww

2014年1月15日水曜日

コレガNUH04Gをプリントサーバにする

コレガのUSBデバイスサーバを使用していてWinXPからWin7に乗り換えた際、
「CASIO SPEEDIA N3600」というレーザープリンタを使った時に
印刷がおかしくなるトラブルに見舞われたため、
そしてこのデバイスサーバーは、ちょくちょく接続が切れる。→イライラしてこっちがキレるのを回避するために、色々考えた末に行き着いた回避策を備忘録として残す。

 最初「不良品か?」と思ってサポートに電話してみたが、「修理に出してみてください」の一点張りで埒があかない。


○状況

  • 接続後少しするとユーティリティにデバイスが表示されなくなる。(XP&7)
  • 接続してテストページを印刷すると大きくズレる。(7)
  • もともとXpでは接続が切れるのは多々あったが、印刷がおかしいのはなかった。
  • プリントプロセッサを変更しても状況は変わらず。
  • USBで直接つなぐと通常通り印刷される。


 まず、疑ったのは「DHCP」
 「もしかしたらちょくちょく接続が切れるのは名前解決の問題か?とか、、、なんとか、、、、待て待て、確かネットワークプリンタポートの設定があったな…。もしかしてできたりしてな~」
なんて思ってやってみた。

1.まずは必要事項をメモろう!
  なにはともあれDHCPをまず解除。
ユーティリティソフトで「ハブ設定」を開き、DHCPのチェックを外す。
 そして「ハブ名」と「IPアドレス」をメモる。
次に接続したいプリンタ(ここではN3600)を右クリック、USBデバイス情報を選択。
  「キュー」という項目をメモる。

  実際はこのキューをメモらないでやってダメだったので色々やってみてこれでできた。

2.プリンタポートを追加しよう!
  パソコンのデバイスとプリンタの表示から既にUSB接続していたN3600の項目を右クリック、「プリンタのプロパティ」を選択。
  「ポート」タブを選び、「ポートの追加」ボタンを押す。
プリンタポートの種類を選ぶ所で「Standard TCP/IP Port」を選び、「新しいポート」ボタンを押す。
標準TCP/IPプリンタポートの追加ウィザードが開始されるので「次へ」ボタンで進む。
ポートの追加をする。ここで先ほどのメモを使う。
  「プリンター名またはIPアドレス」の項目にメモしたIPアドレスを、
  「ポート名」の項目にメモしたハブ名を入力する。 「次へ」
この後、完了になるが、このままでは使えない。
  この状態は「プリンタはコレガのハブの中にあるよ~」ってとこまでしか指定していない事になる。

3.設定を直そう!
  そこで出てくるのが残りの「キュー」
  デバイスとプリンタの画面を再び出し、設定したいプリンタを右クリック。
  「ポート」タブの中の 先ほど作成したポートにチェックが入っているはずだが、
  チェックのしてあるポート名をクリックし、さっきは「ポートの追加」をしたが、
  今度は「ポートの構成」ボタンをクリック。
  ポートの設定の状態になるので、ここで「プロトコル」のところの
  「Raw」に●が付いているから「LPR」に変更。
    ●Raw(R)  ○LPR(L)
         ↓
    ○Raw(R)  ●LPR(L)
  下のLPR設定の「キュー名」の所に先ほどメモした「キュー」を入力。
  LPRバイトカウントを有効にするにチェックを入れる。
「OK」ボタンをクリックする。

さて、テストページを印刷してみよう!印刷できただろうか?

 もし、ここで「できねぇじゃん!!」ってなった場合、「プリンタをオフラインで使用する」にチェックが入っていないか確認してみます。デバイスとプリンタで使うプリンタを右クリックして項目があるか…そうでなければ、「ジョブの表示」を押して上の「プリンター」のとこをクリック、「プリンターをオフラインで使用する」にチェックが入っていれば、チェックマークをクリックして ” はずして ” ください。

 速攻さっきのテストページが印刷されるはず。


※注意
 双方向通信はできません。DHCPを切らなくてもできるかもですが、IPアドレスが変更された場合、使えなくなります。


 この設定で使えば、ユーティリティソフトを使用しなくてもできるはずです。
 もちろん、4つプリンタを接続すれば4つ共使えます。
 しかも、接続したら勝手に切断されるので、これまでの様に他のPCで使っているからソッチの接続切らないとできない…なんてことが無いはず。
 ちなみにプリンタのみの方法です。スキャナとかはこの設定は無理だと思われます。


 このUSBデバイスサーバー、ガンガン接続切れるし使えねぇって思っていましたが、これでまた使えるものになったと少し安心しました。
 他に不具合が起きる可能性はまだ、否定できませんが。とりあえず、今日のところは動いています。

 備忘録でした。

2013年12月16日月曜日

外付けHDDが認識しない!!

どうもMOGEです。

先日、HDDのクローンを行い、快適になって良かったと思っていた所に問題発生。

データ用にしていた外付けHDDがUSBさしてもドライブの表示がない(^_^;)
アクセスできないじゃん!!!!!
一瞬HDD回ってるのに!!!!

な~んて状況は自分の中では、すぐにわかった。

「あ、これ、マウントできてないじゃん(~_~;)」

Linux使うことがあるから、おそらくそうだろうと思いました。

案の定、デスクトップの「マイコンピュータ」を右クリックの「管理」→「ディスクの管理」で確認するとディスク自体は認識している。
ドライブ名の後ろの「(C:)」とか「(D:)」とかがないって状態です。

こういう時は、
そのパーティションを左クリックし選択、
右クリックで「ドライブ文字とパスの変更」
「追加」で「次のドライブ文字を割り当てる」を選択。
右側の文字を決める。

これで認識されるはず。


ということなんですが、なんで自動でしなくなったんだ?
HDDコピーした時に何か止めちゃったのかな?

そこで、こういうドライブ文字を自動で割り当てるのをオートマウントと言うのですが…
あ…もう知ってる?ですよね(^_^;)
これを確認しなければ…

たしかコマンドプロンプトでDISKPARTいじってた時にそんなのあったな~と思い出し、

「スタート」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」を右クリック→「管理者として実行」

これでコマンドプロンプトが出ましたね?

そこに「 diskpart 」と入力し、Enter

なんか色々出てきますが、おそらく左側が「 DISKPART> 」って感じになってると思います。

そこに「 automount 」と入力し、Enter。

案の定です。「新しいボリュームの自動マウントが無効です」と出たら間違いなくオートマウントが無効になってます。”読んで字の如く”

そこでこれを有効にしなければならないので、まあおそらく有効だから「Enable」って入れれば出来るんじゃね?っていい加減なこと思って、やってみました。

「 DISKPART> automount enable 」としてEnter。

「新しいボリュームの自動マウントが有効です」良し…。

これでUSB差し込めば自動マウントができます。

後は「EXIT」を入力してEnter 「EXIT」を入力してEnter。

これでコマンドプロンプトからも抜けられたはず。

後はUSBをさしてみましょう!! よかった。自動マウントされてる!

なかなか無い事態だと思いますが、こういうことになったらやってみましょう!!

2013年12月7日土曜日

ハードディスク装換

本業もソフト開発も同じPCでやっているのですが、

どうもPCの調子が悪くなってきまして、色々考えた結果「HDD交換」ということになりました。

どうやらクラスタエラーが出ているもよう。

もともと640ギガあった容量も約半分使用していたのでいっその事デカいのに変えようと思いキャッシュ量やら回転数やら考えたらTOSHIBAの1ギガキャッシュの1テラHDDを発見。

HDDの交換をやったことある人はわかると思いますが、実はHDDの入れ替えって色々問題があって、いわゆる「ただ交換しただけだとOS(ウィンドウズとか)が入ってないし、なんもできません。」という状態なんで、そういう色々あるのを全部コピーしなきゃイケナイわけなんです。しかもただのコピー貼付けじゃ無理なんです。

そこで登場するのが、ちょっと前に本業の関係で「玄立(KURO-DACHI/CLONE/U3)」というHDDをコピーできちゃう便利な物を購入していたのでそれを使っちゃおうということになりました。

あ、とりあえず、本業はPC関係の仕事ではないのですが、データのバックアップに使おうと思い購入になったのです。

とりあえず、玄立とはこれです。
中を空けてみると簡単なマニュアルと本体、USB(3.0)、電源アダプタが入っています。
これだけです。玄人志向は、いつもこう。「だって玄人さんには必要ないでしょ?」っていう感じですね…。マニュアル読んでわからなかったらググれという…。

使い方はHDD1と書いてある方に元のHDDを、HDD2の方に新品の方を入れる。
自分の場合はわからなくなっちゃうと嫌なので、矢印書いておきました。
これは間違えると取り返しがつかなくなるのでホントに重要かも…。
で、ここで注意しなきゃいけないのは、PCに繋がない!
USBを差し込むとコピーボタンが使用不可になるようになっています!
安全設計ですねw

電源アダプタのみで後ろにあるスイッチを入れます。
するとHDDが回り始めます。
まあ、適当なところで開始するわけですが、開始の方法は、
前にある緑のボタンを長押し。
するとインジケータがピコピコし始めます。
見ればわかるとは思いますが、25%から100%までは、このインジケータで進行状況を把握できます。全てのコピーが終わると全部のランプが点滅します。
たしか紫っぽかったような青だったような…

正直言いますと、今回の入れ替え作業ではこの機能はさっぱり使えません!

なぜかというと、この「玄立」クラスタエラーがあるものは使えません。
色々試して結局ググりました。「エラーがあると使えない。」

ほとほと困って色々ググったところ
「EaseUS Partition Master」
というソフトを見つけました。

実際は他のソフトも色々試しましたが、結果的にこれで出来た。というところです。

正直面倒なんで、使い方はググってください。

親切丁寧なサイトが教えてくれるはずです。

windows7の標準機能のなかにバックアップできる機能もあるのですが、どうやらコピー出来ないものがあるとか色々制限があって自分には合ってなかったものでこれを使用しました。

かなり悪戦苦闘した結果、2日がかりで復旧できましたw

もとのままの環境で使えるのはホントありがたい。

結果的に玄立が全然活躍してませんが…それは置いといて。


これでまた色々できる!起動にかかる時間も若干早くなった気がするし、良かった×2。



そうそう、玄立も活躍出来たことがありました。

仕事のデータ用HDDのバックアップ。これまでPCのコピペでやってたのを、ざっと外して玄立だけでバックアップ取れるのはホントにラク。2重3重のバックアップも勝手にやってもらえるのはホントにありがたいです。

ホント最近のCADデータって画像やらなにやらでデカすぎなんですもん!!